お気づきの方もいるかもしれませんが、この「後援会」タブにアップしている「おしらせ」は年3回の行事(総会、夏まつり、クリスマスお楽しみ会)のお知らせとこのホームページのブログを再掲載しています。
したがってこのページを開いている方はすでに行事の案内もブログも見ていると思います。今後はこのタブは後援会の歴史と後援会入会の案内にとどめることとします。すでに後援会員になっている方は年に3回郵便で届く「おしらせ」をご覧ください。また、紙の「おしらせ」を受け取りたい方はぜひ会員になってくださるようお願いします。
なお後援会報第1号は1991(平成3)年発行で、現在「お知らせ」という名称に変更して通算75号を数えています。
後援会の歴史
1988(昭和63)年10月、徳武昇、すゞ子夫妻により宇都宮市鶴田町に所有の貸家で「ビバンタ鶴田福祉作業所」を入所者1名で始めました。
1990(平成2)年11月に作業所を物心ともに支えていこうという有志の働きで後援会が発足しました。初代会長は及川日出男(故人)。無認可時代を経て社会福祉法人「つるたの里」認可(1995年)、作業所の新築(1996年)という大きな節目を後援会も共に歩んできました。
1991(令和3)年、後援会報「びばんた」第1号発行(このページの最下部)
1994(平成6)年、2代会長梅園昌男就任。
2003(平成15)年、3代会長小池広明就任。
2018(平成30)年、4代会長上野貴治(たかはる)就任。
2020(令和2)年、「作業所」創立者の徳武昇が死去(82)。
2022年度は、後援会としての歩みは32年を数え、現会員数は77名です。5月の後援会総会のほか、8月の夏祭りや12月のクリスマスお楽しみ会は法人と共催して会員にも案内をしていますが、新型コロナの感染が拡大してからは中止、規模縮小を余儀なくされています。再び皆様とお会いできる時を待ち望んでいます!
2023(令和5)年度は、新型コロナ感染症の位置づけが5類になったことにともない、後援会総会を対面で実施しました!8月6日の夏まつりも保護者の有志や、後援会役員の一部も参加することができました。
2024(令和6)年9月23日、当法人理事長徳武すゞ子が老衰のため死去しました。享年100歳。ビバンタ鶴田作業所を立ち上げた当初から後援会の設立に熱心で、自ら知人、友人に呼びかけて後援会員を募り1990(平成2)年の後援会設立総会の年には105名の方が加わってくださいました。その当時は66歳で、今考えるととっくに還暦を過ぎていました。そのバイタリティーには敬服するだけです。
この年は夏まつり、クリスマスお楽しみ会ともに一堂に会して実施することができました。後援会も共催しての行事の様子はブログをご覧ください。
この年も押し迫った12月、悲しいことに利用者の一人が急死しました(52)。ご両親はじめご家族のみなさまの心痛やいかに!
2024年度の会員数は63名です。
会費は1口2000円です。
郵便振替 口座番号 00270-0-139656 加入者名 つるたの里後援会
「通信欄」に「後援会費」と書いて、「ご依頼人 おところ おなまえ」をご記入の上お近くの郵便局より払い込みをお願いします。入金を確認しましたら領収証をお送りします。
銀行からの振り込み ゆうちょ銀行 支店名 007ゼロナナハチ 口座番号3679021 つるたの里後援会上野貴治(たかはる)
「相手の電話番号」028-634-9071 銀行振り込みを初めて利用する場合は、事務局に一言ご連絡ください。
